3週間強肝剤を服薬したさくら。今後の事を相談すべくクリニックに連れていきました。
既にお伝えしているように薬が良く働いて、さくらは大分元気になりました。こうなるとカラーを取ってあげたいのですが、一時カラーを外して自咬がまた進んだこと、発情が更に肝臓に負担をかけることを鑑みて、カラーは着け続けた方がさくらは長生きできるとみてこのまま装着し続けることにしました。
さくらの自由にしてあげることも大事なことですが、カラーをして発情がおさまって大人しいインコさんになったこと、発情しなければ攻撃的になることもなく私達を咬まず、毎日私たちにカキカキされる悦びをさくらも味わえるからそれはそれで良いのではないかとの医師の慰め(?)というか励ましもあります。
帰りにクリニックで販売していたコザクラインコルチノーのマグネットマスコットを買いました(写真)。満面の笑みのインコさん、さくらにもこんな笑顔な気持ちでいて欲しいな。飼い主の勝手な願望です。