昨夜ネットを見てたら、人気のある病院は早くに分娩予約で埋まって
しまうとあったので、焦って今朝一番で赤ちゃんを産みたい近くの
クリニックを受診してきました。
2番乗りでほどなく診察室へ。
なんだか以前の先生と似た感じの面白そうな先生です^^
前の病院の先生、相変わらずやらかしてくれてて、私の筋腫の
除去手術のカルテコピーを入れ忘れたもんだから、先生もどの程度の
子宮の傷かわからず困惑気味・・・。自然分娩推奨の先生なので、
傷によっては自然分娩できるんだよ!と力説されました^^;
結局粘膜下筋腫だったこと、子宮の内壁までざっくり切ってることが
予想されるので、帝王切開が妥当だろうとの判断でした・・・。私が
2年前のそのコピーをもってるので次回持参することに。
体外受精のこと、なぜ体外受精をしたか、何回目の移植で今回の妊娠に至ったのか、
現在のホルモン治療のことなどなど質問されました・・・。まあねえ、子宮に傷モチ、
高齢出産、しかも高度生殖医療で授かった子となると、先生も少し慎重になるの
でしょうか・・・・。ま、面倒くさいか^^;
他の方のブログでは体外で授かった赤ちゃんは「貴重児」と呼び、
お産を取り扱わないとか、体外の赤ちゃんの分娩方法は帝王切開を基本にしてる
病院だとかありましたので、ま、こんなもんかとも思いますが・・・。
その後のお腹からのエコーで赤ちゃんがくっきりはっきり見え、手をむにむに動かして
るのを見たとき、思わず「おおっ!!」と叫んでしまい、先生に笑われました。
赤ちゃんは確かに生きて、私のお腹の中で一所懸命頑張ってくれてるのだもん、
どうやって授かったかで命に分け隔てはないんだよね!
いずれにしても受け入れていただけたので、ま、よしとします^^
その後指導していただいた助産師さんはとても素敵な方でした。
体重は今からあまり増やさないように注意されちゃいましたけど^^;
プラス5キロまで・・・ひえ~っ!!大丈夫かアタシ!!
その後向かいの区役所で母子健康手帳を受け取り、少し前に
家に戻ってきました^^さあ、明日から仕事再開です。
赤ちゃんと相談しながら仕事します^^